打ち切り (テレビ番組)

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Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「打ち切り」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。
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テレビ番組における打ち切り(うちきり)とは、視聴率至上主義における現代のテレビ業界で、視聴率の低迷、マンネリ化、出演者の都合、スポンサーの都合、その他大人の事情により、急遽番組が終了する事項を指す。でも本当は終わっていなかったのです。あなたの心の中でそれは永遠に生き続ける…。

タイトルには「テレビ番組」だけ書かれているが、便宜上本項ではラジオ番組での打ち切りについても述べる。

概要

現在のテレビ番組は高い視聴率を記録してスポンサー料を上げたり、番組関連のグッズ収入を獲得するなど要するににつながる番組が重宝される。この為、視聴率が取れなければCMを流しても見てる視聴者が少ないと言う事でスポンサー収入を減らされかねない為、低視聴率の番組は内容をリニューアルしたり、さっさと終了させられる例が後を絶たない。

また、これとは逆に昼や夜中で視聴率の取れた番組は、最も視聴率の獲りやすいとされるゴールデンタイムに移籍させられ、時間帯が違う事が仇となり視聴率が下がってしまう場合も多い。

かつてはウィキペディアでも具体例がズラっと掲載されていたが、一部の頭の固い連中のせいで具体例がゴッソリ消されてしまった。

主な事例

打ち切りはいくつかの理由に分類させる。ここでは主にバラエティおよび情報番組のテレビ独自の番組を扱う。

短期撃沈型

最も多いパターン。人気を得られるだろうと企画するも視聴率が獲れず1クールから1年前後で終了となる場合。ただし、事前に終了予定の決まっているつなぎ番組はよっぽどの事情がない限り掲載しない。

単純不発型

ややこしい理由抜きに、ただ単に視聴率が取れなかっただけのタイプ。

極楽テレビ(朝日放送制作、テレビ朝日系)
木曜20時台に放送されたコント番組。初回の視聴率が「わずか2.9%」という深夜の通販番組並の視聴率を記録した為、初回放送の翌週に打ち切りが決定した。
放送回数はわずか5回で、同じスタッフで制作されたつなぎ番組の漫才番組『爆笑!!ライブハウス』を含めてもたったの3ヵ月で終了している。
総力報道!THE NEWS(TBS
各バラエティ番組の大規模な時間帯の移動もしくは打ち切りを行ない、「国民の視聴習慣を変える!」と銘打って平日19時台に開始したニュース番組。
しかしこの時間帯にニュースを見たい人は素直にNHKを見るという流れは変えられず、たった1年で終了。比較的視聴率的にはマシだった『東京フレンドパークⅡ』や『うたばん』も巻き添えを食らった。結果論だが、番組終了の1年後には東日本大震災が発生しており、あと1年頑張って続けていれば震災報道によって視聴率がV字回復していたかもしれない(実際に『ひるおび!』はこの経過を辿っている)。
しかしながら“『水戸黄門』と『けいおん!』と『みのもんたの朝ズバッ!』が命綱”という状況がシャレになってなかった当時のTBSに5年先10年先を見通す心の余裕は無かった。
打ち切りが決定した際、TBS社長は「今は目先の結果が欲しい」と、ある種放送人として失格とも言える発言までして見せた。
いっぷく!(TBS)
初回から視聴率がわずか3.7%。長寿番組『はなまるマーケット』の後釜という肩書きは重過ぎ、放送開始わずか1か月で1%台にまで落ち込んだ。
そもそもの原因はグウタラぶりにフジを追放された司会を起用したことに尽きる。わずか1年で打ち切りとなったにも関わらず、こいつは契約上の都合で引き続き起用されるとのこと。

弱点発覚型

日テレやTBSやフジのようなメジャーな局でも、時間帯によって得意不得意はあり、苦手な時間帯では幾ら頑張っても花が咲かない物である。「この時間帯はこのチャンネル!」という流れがはっきりしている番組(主に平日の帯番組)で顕著になる傾向がある。

『ひるおび!』開始までのTBS正午帯の番組(あまりにも多すぎるため詳述しない)
老人向けの『おもいッきりテレビ』、若者向けの『笑っていいとも!』が絶対的だった平日正午帯にあって、フジテレビの平日朝の番組以上の大迷走っぷりを見せつけた。
視聴率測定不能(0%)を叩き出した事さえもあった時代も存在する。
気ままに駅サイト!(奈良テレビ)
要は『ぶらり途中下車の旅』の奈良ローカル版的番組。毎回数駅の区間を乗車し、途中下車して付近を散策する。
しかし、奈良県内の駅はJRが33駅、近鉄が90駅あるのみで、しかも駅の周りに見所どころか民家すらろくに無い駅もあったりする。このままでは遅かれ早かれネタ切れは避けられないので、新作は隔週で制作(新作の翌週は前週の再放送)し、完全踏破後に2巡目に突入するもその間に近鉄けいはんな線、阪神なんば線の開業があった事からスペシャルもお察し下さいや放送等涙ぐましいまでの延命に努めてきたが、それでもネタ切れに勝てず終了。
県域の独立局という事でビデオリサーチ社による視聴率が出るわけではないため、実際にどの程度の視聴率があったのかは定かではないが、結果的に2巡もしている事から、それ程酷い視聴率では無かったと考えられる。 [1]

文化の違い型

他地方の文化や視聴習慣をそのまま他地方に持ち込もうとして、受け入れられなかったタイプ。他地方でやってた番組をそのまま持ち込んで失敗したというケースでは、本来の製作局では引き続き長寿番組として人気を誇っている場合も多い。

超!よしもと新喜劇(毎日放送)
関西ではお馴染みの『よしもと新喜劇』を全国ネットのゴールデンで放送開始。
しかし、独特のドタバタ劇が首都圏で受け入れられずに視聴率はサッパリで、無理に東京ナイズしようとした結果、更に中途半端になり関西での視聴率もサッパリになり、しかも関西の花形メンバーが東京に出向の形になって本家の興業にも深刻な打撃を与え、関西ローカルで土曜昼放送の本家の視聴率まで巻き添えで落ちるという二次災害まで起きた。そのために、1年で打ち切り。

人気低迷型

ある程度続いた番組に多いパターン。最初はそこそこ人気を得るが徐々にマンネリ化や強い裏番組が現れて人気が落ちていく場合。

プロジェクトX -挑戦者たち-(NHK)
最初は高視聴率であちこちでパロディが数多く作られたが、末期は作成のパターンに飽きてしまい、おまけに捏造も発覚して撃沈。
イラッとくる韓国語講座(テレビ東京)
最弱テレビ局・テレビ東京の、それも朝惨事放送でしかも韓国ネタでなおかつナマポ芸人というもうどうしようもない韓国情報番組。
なんと第1回目で視聴率が至上最低の「0.00%」を記録するが、有吉が「視聴率ゼロを取った芸人が居る」というエピソードとして某キー局で暴露した結果、何故かある程度持ち直してしまったものの最終的に番組自体が撃沈となる。
スーパーダイスQ(TBS)
昼12時の帯番組としてはそこそこ視聴率を稼いでいたが『笑っていいとも!』が始まると視聴率が下がり始め、最後は迷走の末、確実に撃沈してしまう。
以後、TBSの平日12時台は「短期打ち切りが多発する暗黒時代」に突入した。
みのもんたの朝ズバッ!→朝ズバッ!(TBS)
司会者・みのもんたに対する様々な批判(居眠りや暴言、セクハラ疑惑、等)はあったものの『ビッグモーニング』終了以降の数々の後番組が鳴かず飛ばずだった現状を考えると大健闘だったのだが、二男が警察に逮捕され本人も責任を取り降板。TBSの男子アナが司会を引き継ぎ、「みのよりこっちの方が余程良い」との声もあったが視聴率には結びつかなくなる。
また他系列の裏番組で『ZIP!』や『めざましテレビ』のように司会者(主にフジの『めざまし』側)や番組スタッフの猟奇的趣味でサブカルネタを特集に組んだりコーナーテーマとして扱ったり等している中、当のTBSでは土曜日の絵が同人以下の紙芝居を見ればわかるように、そんな余裕すらなくテレ朝テレ東にすら、いろいろと追い抜かれる結果に。結局半年持たずに終了となる。

逆打ち切り型

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臭い記事に注意!!
この記事は臭くてたまりません。筆者自身がそれを認めます。

視聴率が取れなかったりネタ切れでリニューアルするも、返ってそれが仇となり打ち切りに繋がるパターン。

奇跡ゲッター! ブットバース!!(TBS)
「裏番組をぶっ飛ばす!」と鳴り物入りで始まった割には地味な企画の連発で返り討ちにされた挙句、フジ側の裏番組で遠まわしに馬鹿にされてしまう。結局、逆に裏番組にぶっ飛ばされ改題&リニューアルして土19に逃げた。
そこでもコケまくってるのになぜかずっとほぼ同じスタッフのネプチューン司会の番組が途絶えず放映され続けている。
奥さまスタジオ 小川宏ショー(フジテレビ)
フジテレビ初の朝のワイドショー番組。
開始当初の頃は内容がしっかりして視聴率は安定したが、後に内容がややこしくなって視聴率が悪化してしまい、ついに1982年、番組自体が撃沈となってしまった。
アゲるテレビ(フジテレビ)
『知りたがり!』の後番組として始まり、途中蝶ネクタイのおっさんを投入するも深夜の通販番組並の視聴率がわずか1%台で、当然『ミヤネ屋』の背中すら見えず半年で撃沈が決定。『サゲるテレビ』と大いに嘲笑された。
救世主扱いで迎えられた西尾由佳理の今後の扱いが気になる。

大人の事情型

視聴率以外の理由で潰されるパターン。主な理由として放送内容の問題やスポンサー企業、はては出演者や芸能プロダクションのわがままや編成の都合がある。

通常例

たけし軍団!ヒット&ビート(テレビ朝日)
フライデー襲撃事件が発生したために打ち切られた。
さんまのナンでもダービー(テレビ朝日)
過去の因縁があった明石家さんま野村沙知代が収録中に大ゲンカ。
スペシャル番組に変更された後も江頭2:50ぴーになって粛清されましたを出してしまい強制終了。
ダウンタウンのごっつええ感じ(フジテレビ)
1997年秋のスペシャルを予告もせずにプロ野球中継で潰したために松本人志がブチ切れ。
プライスバラエティ ナンボDEなんぼ(関西テレビ)
レギュラーの貧乏芸人ぴーにより現行犯逮捕されたために休止となり、他芸人による別番組で埋めたまま再開せずに強制終了。
湘南ミュージックスカイウェイ(FMヨコハマ)
パーソナリティが神奈川県上空をヘリコプターで飛んで音楽を流すという番組だが、生放送ではなく事前収録で放送日に演出として飛ばしていた。
初代パーソナリティの石田紀子の最後の放送日にその演出として飛んでいたヘリコプターが海に墜落して石田とスタッフを含む乗員全員が粛清されました。しかも墜落したのは放送開始直前で、放送終了後に事故の一報が入った。後任が決まっていたが、放送が中止となって打ち切り。

特殊例

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臭い記事に注意!!
この記事は臭くてたまりません。筆者自身がそれを認めます。
アップダウンクイズ(毎日放送)
ハワイ旅行の協賛会社粛清されましたを起こし、番組の続行が完全に不可能となる。
3週間ぴーで時間稼ぎを行った後に禁則事項ですによって本当に撃沈。
アタック630→アタック600→アタック ザ・ヒューマン(関西テレビ)
同局にて20年も続いた、夕方のローカルニュース番組。
FNNが制作した全国のニュースが『スーパータイム』であった時代も、関西テレビはタイトルに「アタック」の名を入れ変更し続けて放送してきたが、フジテレビは突如前番組を諸事情で終了させ、後番組として『ニュース555 ザ・ヒューマン』という番組を立ち上げることになる。そして関西テレビも伝統を守りつつ全国のニュースを追う形でタイトルの改題を行ったが、それがいけなかった
タイトルの『アタック ザ・ヒューマン』を日本語に直訳すると「人間を攻撃する」という意味になってしまい、視聴者からのクレームが殺到。しかし、こちらのタイトルを変える前に親元が撃沈してしまい結果的に事なきを得た。
それ以降、関西テレビのローカルニュースのタイトルに「アタック」の名は全く入っていない。
夢のビッグスタジオ(テレビ朝日)
大人気だった『ザ・ベストテン』に続けとばかりに、多忙により生放送番組なのにVTR出演と言う形となった西田敏行、当時はテレ朝の局アナだった古館伊知郎日テレ今夜は最高!を休止させてまで司会にタモリを抜擢して鳴り物入りで始めたが、視聴率低迷を理由にプロデューサーがわずか6回で更迭されテコ入れを図ろうとした所、西田とタモリもその責任を取る形で自主的に降板してしまい、結局8回で打ち切りとなってしまった。
マツコの日本ボカシ話(TBS)
顔出しNGの業界人が、「顔出しなら絶対話せない禁則事項です」を紹介する…という内容の変わったバラエティ番組。
しかし、第1回の「生保レディー」編を放送した後「局の内規に触れた」「生命保険会社からクレームがあった」として放送休止となったまま再開されることは全くなく、ほぼ前例がないと思われる「1回のみ打ち切り」となった。[2]

強制終了型

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基本的に終了が決まっても改編期までは続くのが普通だが、様々な事情により時期に関係なく即効に打ち切られた例もある。

広島もてなしキング(テレビ新広島
司会者の同局アナウンサーが東京JKこの人痴漢です!をされて警察現行犯逮捕されたために強制終了。
そうだったのか!池上彰の学べるニュース(テレビ朝日)
司会者が多忙で取材する時間がなくなったために番組を卒業。
そこで終わればよかったのに、放送局はあちこちから専門家を呼びまくってまで無理矢理継続する。
しかし池上の卒業後は全く数字が取れず「池上がゲスト出演した回以外のスペシャル版は全くなし」という露骨な扱いを受け、結局大晦日に放送された年越しのスペシャル版を最後にクイズ番組を代わりに始めて終了告知もないままいつの間にか終了…と思われたが再び特番化し2時間の特番として放送された[3]
ちなみにタイトルも再び『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』に戻り池上不在の9ヶ月はなかったことにされた。そして2014年4月に復活を遂げた。

暴走型

社長の暴走や内容の暴走によって打ち切られるパターン。

社長暴走型

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稀ではあるが、ろくでもない人間が運悪く放送局の社長に就いてしまったがために、現場の人間があれこれ振り回され、やがて番組編成に深刻な影響を及ぼしたケースがある。

クイズダービー(TBS)
「裏が巨人戦でも絶対につぶれない!」とまで言われた強力番組だったが、初代司会者が辞めてからは裏番組に苦戦、ぴーお察し下さいにより週替わりの準レギュラー制に変更させて迷走した挙句、TBSを完全にダメにした大バカ社長の「鶴の一声」により撃沈。
しかも後任者が大の巨人オタクで、皮肉にも裏の巨人戦に負けることも少なくはなかった。

内容暴走型

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視聴率もさることながら、そもそも番組内容が色んな意味でぶっ飛んでいて問題になった番組。

悪魔の契約にサイン(TBS)
オバマに直撃したりマケボノとやハマコーとコントやったり、挙句の果てには低視聴率をラテ欄・番組内で公言しやりたい放題やって終了。
名門パープリン大学日本校(テレビ東京)
江頭2:50が全裸になってわずか2回でレギュラーを降ろされた番組。
その後も「ウンコの色を変える」「牛革靴を煮込んでダシをとる」等の自由っぷりにやったために苦情が殺到の挙句にスポンサーを激怒させ、わずか3ヶ月で閉校。
独占!男の時間(テレビ東京)
生放送で笑福亭鶴瓶がカメラにチンコアッー!を押し付けて出禁を食らった番組。
逆転クイズジャック(フジテレビ)
15代目片岡仁左衛門(当時は片岡孝夫)御大の黒歴史。ルールがころころ変わって暴走しわずか3ヶ月で撃沈。『クイズグランプリ』以来のフジテレビのゴールデン15分帯番組も終焉を迎えた。
まぁ、この後のフジテレビの看板番組『スター千一夜』が終わるからこの番組も終わらぜざるおえなかった。

ゴールデン降格型

人気のある深夜番組や昼間の番組をゴールデンに持ってきて撃沈するパターン。テレ朝にやたら多い。これを恐れてゴールデンに行きたがらない番組も多数存在する[4]

知りたがり!
東日本大震災でニュースの需要が高まりいいともが低迷した反省で復活降格させた午後の情報番組。午前中時代はそこそこ好評だったが午後に移動後もはや別物になってしまった。その結果視聴率が2%前後と低迷しライバルミヤネ屋の背中すら見えず撃沈。
ピカルの定理
深夜時代は視聴率10%前後で安定していたが、調子に乗ってゴールデンに進出したところ1桁台に低迷し、それからわずか半年で打ち切り。

今後の動向が見守られている例

番組としての寿命が尽きかけているもの

番組開始から20年を超えるいわゆる長寿番組。ここまで続くとピークはとっくの昔に過ぎ去り惰性で続いているものも多く、不良債権化している番組も少なくない。

笑点
前司会者の4名は既に病死している[5]
現在では司会も含めて高齢化が著しく、若手のレギュラーも期待し難い状況。奇しくも彼らと同世代のあちらの声優陣は2005年3月に全員降板したため、次はこちらではないかという声もある。
但し視聴率的にはビデオリサーチランキングのトップ10常連であるなど極めて安定している。
徹子の部屋
司会者の高齢化という抗えぬ波が、着々と迫ってきている。
一旦ニュース番組に入れてもらう形で視聴率的な問題はクリアしているものの、やはり時間の問題である。
新婚さんいらっしゃい!
司会者の高齢化に加えて後述する『パネルクイズ アタック25』と同様に制作局の必殺シリーズの制作局大人の事情で打ち切られる可能性も無いとは言えない。
パネルクイズ アタック25
司会者の急死で存続が危惧されている。その後も局アナを司会に据え何事もなく続いているが要は制作局次第だろう。

その他のケース

たかじんのそこまで言って委員会
たかじん胸いっぱい
たかじんNOマネー
司会者が病死。
現時点ではタイトルもそのままに放送しているが、いずれも司会者の強すぎる個性で持ってた番組であり、今後は視聴率に影響が出る等して放送終了という可能性もある。
但し『たかじんのそこまで言って委員会』と『たかじんNOマネー』については全国に熱烈な固定ファンがいるため、打ち切るにしても相当揉めることが予想される。
モーニングバード!
テレビ朝日が日本テレビから司会者を拉致し、狂犬かつら男に超フルボッコにされた山本モナの元同僚を継続出演させているものの、内容が『スパモニ』と変わらずフルボッコ状態が続いていたが、フジ側の裏番組の不調で改善はみられるが、余命は1~2年か。
スッキリ!!
名物アナに続き司会の盟友まで降板。挙句の果てにその穴埋めにズムサタのMCを拉致。裏番組の強さも考えればもう長くないともいわれる。

アニメ・特撮の場合

長くなり過ぎたため、独立記事へどうぞ。

テレビドラマの場合

長くなったので、独立記事になりました。

脚注

  1. 後継番組は県内の各小学校の校区を巡る番組であり、こちらは早期のネタ切れを心配する必要が全く無さそうである。
  2. 局曰く「やらせや過剰演出は無い」とのことなので、それが嘘でないのなら第1回で放送された枕営業等の証言内容は事実であったことになる。
  3. 復活一発目だけ関東ローカルだったが、その後ゴールデンに返り咲いた。
  4. アメトーーク『ぷっ』すまダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!、『だいじょうぶだぁⅡ』等のフジテレビの志村けん番組。
  5. このうち病死により降板したのは1名。ちなみに桂歌丸はまだ生きている。

関連項目